住職紹介

崇福寺について

現住職は、山県市（旧高富町）大桑、善性寺の長男として昭和２５年に出生。

大桑・南泉寺に於いて昭和４０年５月３日、妙心寺山内、慈雲院、足立宗詮師につき得度。

学生時代は東京の麻布・光林寺に世話になる。

卒業後は、京都南禅寺専門道場で修業。

その後、崇福寺副住職になる。

坂下女子高校・岐阜高校・華陽高校で教鞭をとり、平成元年、寺の都合で退職。

北幼稚園・長良中学校PTA会長・岐阜西教区青年僧の会会長・支所長等を歴任。

平成六年、住職拝命。

現在、家庭調停委員・宗議会議員を行っている。「寺史」や「寺宝」等の整理中、近いうちに出版する運びである。

一方、寺観の整備と共に、現代社会に合った行事等を取り入れ、開かれた寺作りに心掛けている。

ビハーラ活動等を中心にして活動中。

「方丈」さん、「和尚」さん、「おっさん」、「住職」、「崇福寺さん」等と呼ばれているが、呼び名は何でも結構・・・？！趣味は・・・？！

―平山郁夫先生とともに―